２０１５年１２月３日 ゆしんの夜☆第二十七夜＠ＲＪ＆ＢＭＥ'ｓ その「十二」

１８曲目は『Spread Your Wings』（Queen）でした。
歌い終わられて…
そして



「荒川さんが来てくれたので…」と、、、

そうなんです！
先月の「ゆしんの夜」で、ゆしん君が
荒川明浩さんの『見えない星』をカバーされまして…
そしたら
何と、ご本人さんが来て下さいました。



「荒川さんで～～す。」

パチパチパチパチパチ～（大拍手）



ゆしん君「荒川さん…あのぉ…」

荒川さん「はじめまして」

ゆしん君
「はじめまして。あのぉ、、前回、、僕、
荒川さんの曲をカバーさして頂きまして…」

荒川さん「はい、ありがとうございます。」

ゆしん君
「もう、本当にありがとうございます。
恐縮です、、あのぉ…
せっかくなので、生で聴いて頂こうと思うんですけど…」

荒川さん「ありがとうございます。」



ゆしん君
「恐れ多いです。すいません、、
あのぉ…一緒に歌ったり…とか…思うたんですけど…。

荒川さん「あ？えっ？じゃぁ…させて頂きます…。」

ゆしん君「お～～♪よいしょぉ～～♪♪♪」と、席を立つゆしん君

「痛ぁ～～い！」←荒川さんの元へ行こうとして、何かにぶつかる(笑)



ゆしん君
「じゃぁ…ちょっとステージの上に上がってもらってもいいですか？
僕のピアノでもいいですか？」

荒川さん
「あ、いいですよ。今日は、ギター、無いですから、、
ハンドマイクで…。」

ゆしん君
「そうなんです、、ただね…
僕の、ピアノは間違ってるんですよ。
あの、荒川さんのギターの通りにはなってないんですよね…」

荒川さん「はいはいはい…」

ゆしん君
「なので…頑張って歌ってもらってもいいですか？」

あはははは、、
ギターの通りになってなくてすみませんって言うのかなぁ…
と思ったら、「頑張って歌って下さい」って、ゆしん君ｗｗｗ

ゆしん君
「ゆっくり座って頂くと、後ろに椅子があります。」

荒川さん
「あ、もう立って行きます。」

ゆしん君「立って行きますか？」

荒川さん「立ってじゃないと、気持ちが落ち着かないので…」

ゆしん君「分かりました！」

と、ピアノも戻って…



ゆしん君
「僕ねぇ…一番、歌えるんで、２番から歌って欲しいんですけど…。」

荒川さん「あ、分かりました。」



ゆしん君
「ただ…２番の間の、間奏とか無いです。ありましたっけ？。」

荒川さん「あ、一応は…」

ゆしん君
「ありますよね。ごめんなさい、無いです。すいません。」

荒川さん「じゃぁ…その続きで…。」

ゆしん君
「はい、僕１番終わったら、伸ばすんで…。」

荒川さん「了解でございます。」

ゆしん君「好きな所から入ってもらっていいですか？」

荒川さん
「了解でございます。
はい、
ちょっと、コーラスなんかを入れさしてもうても、、、」

ゆしん君「マジっすか？入れて下さい。」

パチパチパチパチ～～（拍手）



ゆしん君「おぉ…えげつなく緊張する～～。」

荒川さん「ギター。持って来たら良かったですね。」

ゆしん君
「ほんまですね～。
そしたら、僕、楽やったんですけど…。」

会場、爆笑。

ゆしん君
「じゃぁ…ちょっとやらして頂きますね。
ありがとうございます～。

何と、急遽、荒川さん、ご本人さんとセッションをされる事に♪

わぁ～♪
すごいすごい

荒川さん、ご本人さんが来て下さって
そして、ゆしん君と一緒に歌われるなんて…
まるで夢のような（≧▽≦）

１９曲目は荒川明浩さんの『見えない星』何と、荒川さんご本人とセッション♪



【荒川明浩 見えない星】
https://youtu.be/zbJuvKhXRJY

↑
２０１２年１１月２１日にＲＪで弾き語りをされた時の映像です。

今夜は、お二人でセッション。



http://ameblo.jp/arachan0827/entry-11593766323.html
↑
『見えない星』の歌詞。荒川さんのブログです。



１番をゆしん君が…



小さいころの僕は 折り紙が好きだった
7つの角の切り抜きに触れ これを「星」だと憶えた
それはとても綺麗で 何よりもかわいかった
空に瞬くこの星の 想像を膨らませていた
嗚呼 一度だけでも 星を見てみたい
だけどその願いは叶わないだろう
でも僕はけっして 諦めたりはしないよ
頭の片隅に今でも あの形が残ってるから
心の眼を開いて 見えない星を描こう
自分だけの星を持って 僕は今日も生きるよ



２番を荒川さんが



星座の名前も 全く分からないけど
流星の数さえも 数えたことないけど
空に星が浮かんでる それだけでかまわない
その下で暮らしてる ほかに何もいらない
嗚呼 一度だけでも 流れ星に祈りたい
この想いはずっと変わらないだろう
どんなタイミングでもいい 見上げる空に指さし手
星の形を描きながら ありったけの願いを託そう
心の眼を開いて 見えない星を眺めよう
素直に想いを寄せれば 願いはきっと叶うから



ゆしん君「いえ～～い！荒川さんでした！」

パチパチパチパチパチ～（大拍手）

いやぁ～♪ステキステキ♪

ゆしん君「後ろから抱きつきますんで♪」




って、抱きついちゃった（≧▽≦）

ゆしん君「ありがとうございまぁ～す！」

荒川さん「こんな、楽しい想いをさせて頂いて…。」

ゆしん君「ありがとうございま～～す♪」

パチパチパチパチパチ～（拍手）
会場が、とてもとても和やかな空気に包まれました♪

荒川さん「ハンドマイクで歌うの、始めてやったんですよ…。」

ゆしん君「いやぁ～…もう、緊張したぁ～。」

荒川さん「レコーディング以来のハンドマイクです。」



ゆしん君
「お～～！ホンマですかぁ～？
そうか、、そう言う意味では、貴重な、プレゼンが出来て…」

お客さん「プ、、プレゼン？」(笑)



ゆしん君
「プレゼント！
プレゼントが出来たという事で良かったです。
ありがとうございましたぁ～♪
荒川さんがハモるの聴いて、ハモったれ思うたんですけど
全く覚えられなくて…
ちょっと、適当にやらせてもらったんですけど…
すみません…」

いやぁ～～♪

ホント素敵でしたぁ～♪


その後、荒川さんが、ブログを読んで
先月の「ゆしんの夜」で、ゆしん君が『見えない星』をカバーしたのを知って
今日、来て下さったと、お話をして下さいました。

その時は、もしかして…私かなぁ…と思ったのですが
違ったら恥ずかしいので、ライブが終わってから、お話をさせて頂いたのですが
まさか、私のブログを読んで来て下さったとは思わなかったので
とても嬉しかったです（＾＾）
ありがとうございます。


http://ameblo.jp/arachan0827/
↑
荒川さんのブログは、こちらから。

その「十三」に続く…。

～～～～～～～～～～～～～

いやぁ～～♪

本当に素敵でした＼(^o^)／

荒川さんが来て下さるなんて♪本当に、夢のような（＾＾）

直ぐに、私かも？と言えば良かったのですが
やっぱり、違ったら恥ずかしいので…。

ライブ後に、荒川さんが「桜」とおっしゃったので
あ、私かも…と思って……

携帯（ガラケー）のテンプレートが桜なので…。

お話をさせて頂いたら、私だったので、
読んで下さって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。

お話をして下さったことも嬉しかったです。


頂いたＣＤ、、大切に大切に聴かせて頂いています。
素敵な１枚。

ありがとうございます。