２０１５年５月７日 ゆしん＠ＲＪ＆ＢＭＥ'ｓ その「十」

１６曲目は『ヒーロー ～Holding out for a hero～／麻倉未稀』でした。

必死で歌うゆしん君に、会場は大ウケ♪（＾＾）
すごい、すごい、頑張った♪と拍手喝采♪♪♪
お疲れ様でした♪

次の曲は



「これは、、男子で赤裸々に、こんだけ出来る人は、まぁ…いない…
あの、、、素晴らしく…素晴らしいです…

尾崎豊さんの、、、

尾崎豊さんっぽくはならないですけど（笑）『シェリー』」



１７曲目は『シェリー／尾崎豊』

おぉ…尾崎豊さん、、、

私は、、、
尾崎豊さんが活躍されていた１９８４年辺りから、、１０年位…
私の人生における音楽氷河期といいますか、あんまり聴いていない時期があって
尾崎豊さんは、そこにすっぽりと入ります…
１９９２年にお亡くなりになられた時も、さほどビックリはしませんでした…
その二年前に、旦那さんを亡くしていますので……
そちらの方がビックイベント……

ＮＨＫで、、尾崎豊さんの特集をしていて…
観て……おぉぉぉ……って思って……
１０代の頃に尾崎豊さんがいたら、はまってたと思う。

歌うたいさんは、、、大変……

尾崎さんは1965年 生まれという事もあって、音楽土壌がよく似ている

【シェリー　尾崎豊】
https://youtu.be/o4TB2QFVZRc


いやはや、、いやはや、、、
これだけの感情を歌にぶるけられる人って、、
自分の感情をコントロールするのも難しいでしょうね…

てか、、カッコイイですよね（＾＾）やっぱ、、、
『I LOVE YOU』なんて、１７歳か１８歳で作ってる……

「きしむベットの上で優しさを持ちより」ですよ…

おませさん♪



私の歌うたいさんも…



そら、、もう、、必死で歌ってはる…

音楽をやるって、、続けるって、、ホントにね…
ステージに立つって、、

でも、ライブのあの空間ｗｗｗ
歌う人あって、聴く人があって、
聴く人があって、歌う人があって、、混ざり合って……


↑
「ライブはＳＥＸだぁ～～」って言うてた人、、、最近は言わないですけどね(笑)

まぁ…ピアノ弾き語りで、そんな事を言ってたら
どん引かれますからね…(笑)

歌って下さる事に感謝です♪

熱く…暑苦しく、歌う姿が
私は大好きです（＊＾＾＊）



「歌詞とかね…
『シェリー　見知らぬところで　人に出会ったら　どうすりゃいいかい』って…
挨拶するか、、どうも？って感じですれ違えばいいじゃないですか…
それの理由を
『俺ははぐれ者だから　おまえみたいに上手くは笑えやしない』からで許されてしまう
この、尾崎豊のカッコ良さですよ…！ほんま…
僕が言ったってね、、まぁ…挨拶せえや…って話なんでね…
ああ、いう風になりたいですね…」

あら、そんな事ないですよぉ…
ゆしん君もカッコいいですよ♪♪♪

「あれは、、死ななあかん思うんですよね…」

あかん、、死んだらあかん

「ずーーっと生きてて…でも、今、歌ってもカッコイイんやろうな…」

ゆしん君もカッコイイよ～～～（←脳内で受け答えしていました）＾＾

ホント、カッコイイから自信持って♪♪♪（＾＾）

そして、、次の曲は…

「実は、、研ナオコさん、、好きで…」


↑
と、研ナオコさんの事を話している時に、
ピアノの前に貼られている幕が取れる…


↑
取れてしまった…



１８曲目『あばよ／研ナオコ』



いつもは見えない全身が見えて、はっとしました♪

あ、これは、幕があったら嫌だと言っているワケではありません（＾＾）
誤解を招くといけないので…
いつもは見えないのが見えて新鮮に思えたという事です。
私が言ったので無くしました…になったら、、トホホなので…
あっても、無くても、どっちでもいいです。



榊原郁恵さんに続き、研ナオコさんも、ものまねの人…とゆしん君は言っていましたが…

研ナオコさんの「あばよ」1976年9月25日リリース…そりゃ、そうですね（＾＾）

作詞・作曲　中島みゆき

中島みゆきさん、、すごいな…



ゆしん君の「あばよ」

この年代の曲を低めで歌ってる声が
「なにもあの人だけが世界じゅうで一番」って歌う声が…
ゆしん君のお父さんにそっくりだそうです（＾＾）

ＤＮＡには抗えないですよね…
私も、私の声が姉にそっくりで凹みます…
何やねん…って思います……ＤＮＡ……


↑
しかし、ゆしん君、かわゆす（＊＾▽＾＊）

素敵なお声で歌って下さった「あばよ」

しかし、、この年代の曲が、やっぱ、よく似合います（＾＾）



そして、素敵な告知が♪
８月と９月の「ゆしんの夜」は
いつものようにリクエストもするけど
スペシャルイベントで、それぞれ、コラボがあるそうです～～っ！！！！！！

８月はピアノ弾き語りの峯ゆかさんと
９月は落語家の桂咲ノ輔さんと

わぉ～～～♪♪♪

そして９月６日（日）には咲ノ輔さんのマンスリーイベントに、ゆしん君が出演

おぉ～～～♪

これは楽しみです（＾＾）

峯ちゃんは、ゆしん君に「いつだって僕は」という楽曲を提供されて…
峯ちゃんバージョンや、ゆしん君バージョンを聴けちゃったりするのでしょうか？（＾＾）

この楽曲提供の事について峯ちゃんが書かれたブログが素敵でした。
想いを…書けるってすごいです。
そして、ファンに対する配慮が完璧で、安心を与えて下さる、それは素晴らしいです（＾＾）
峯ちゃんのブログを読む度に、しっかりしたお嬢さんだと感じます。

文字は、、文章は、、その人、そのものです。
その人がどんな人か、使う言葉を感じれば分かります。

言葉…は…言霊

その言葉を使う落語家
咲ノ輔さんも楽しみ（＞▽＜）

てか、咲ノ輔さんのマンスリーに出るって事は、、、

動楽亭に出るって事じゃないですか！？

ゆしん君が動楽亭に！！！！！

これ、すごいです（＞▽＜）ノ☆☆☆


「十一」に続く…


何か、、言葉がどーのこーのと書きましたが…

乱れまくりの言葉を使う私ですが…

最近は、自分の気持ちに正直に…と思うので
気持ちに合った言葉だと

「めっちゃ」とか「ずーーーーーっと」とかになります。

新用語も面白いと思う。
面白いのも使っちゃう♪♪♪

そうやって…日本語は進化して来たんだし…

言葉の乱れって言われるけど、、、
後々には、昔は「ら抜き」と言われていました…とかになりそうだし…

言葉の乱れは…「ありをりはべりいまそがり」から乱れに乱れて、、今に至る…

いや、、万葉の時代以前から…


「ペンは剣よりも強し」

19世紀の政治家・小説家のブルワー＝リットンの戯曲
「リシュリュー」に用いられる"the pen is mightier than the sword"の翻訳

なるほど♪♪♪

剣よりも強い言葉



歌は

言葉をメロディーに乗せる……


あ、、そう言えば……そんな歌…ゆしん君の歌にあった……

何やったけ？？？？



君の言葉を僕がメロディーに乗せ　一緒に歌うんだ

雨が降っても

風が吹いても

誰かに笑われても