２０１５年９月６日 ゆしん＠動楽亭その「二」

ゆしん君、咲之輔さんの対談に引き続き
咲之輔さんによる「落語教室」です♪

生徒は、ゆしん君。

ラジオで「やりたくね～」とおっしゃっていましたが
あんだけ、ラジオとゆしんの夜で咲之輔さんに歌わしたのだから
これは、もう…(笑)　ね♪（＾＾）



咲之輔さん
「これを覚えて、ゆしんさんにはね、繁昌亭にもいつか出て頂こうと…ふふふ…
何をやりましょう？
例えば、さっきやった、うどんを食べるか、小話か、、そうですね…今から一席覚えるか…」



ゆしん君「一席覚えるんですか？？１分くらいのやつ…」

咲之輔さん
「一分くらい、、さっきの、うどん食べて、引っ張りな、食いたきゃ食え、食わいでかみたいな…」

ゆしん君「ながっ！」

咲之輔さん
「長いですか、、じゃぁ…簡単なやつから、絶対やるやつ…ネズミの小話しましょうか？」


↑
咲之輔さんに教えて頂いて、ネズミの小話をするゆしん君。

ゆしん君「これは出来ない、出来る気がしない」



ゆしん君
「落語家さんは、特別なしゃべり方があるじゃないですか？
あれが全く分からないです。」

咲之輔さん
「あぁぁ、、息継ぎしないです。落語家は基本。
人と人との会話の間は、息継ぎしないです。」

と、また見本を見せて…。


↑
ゆしん君、再挑戦♪
おぉ～～～♪♪♪
客席から拍手がっ♪（＾＾）



咲之輔さん
「まぁ…もう一つやってみましょうか？知ったかぶりする人の話で『ピカソ』というのを」

ネタ…めちゃ面白いです♪

咲之輔さん
「これは、半分くらいアドリブでいいです！
要は美術館に行って知ったかぶりをするおばっちゃんが２回くらい尋ねたら全部違ったと…
やけくそになって真ん中にあった絵を顔が怖いやらひん曲がってるや言うたら…
着地だけして頂ければ、好きなようにやって頂けたら…」



ゆしん君「いや、全く出来ません…頑張ります！」


↑
ゆしん君による「ピカソ」

大拍手～～～（＾▽＾）



ゆしん君「もう終わろう！もう、ええ、かいたことの無い汗をかいている！」

咲之輔さん「もう、あと一つ…ワンスモア！じゃぁ…扇子を使います！」

扇子を使うと聞いて、ゆしん君「おぉ～～♪よっしゃぁ～♪」と着席♪

咲之輔さん
「じゃぁ…まずですね、、先ほどのうどんを食うしぐさをやってみたいと思います。
僕はですね…江戸時代に割り箸は無かったんで、これ、やってないんですけど
時うどんの時に、でも、やる噺家さん多いので覚えて頂いといたら、いいと思います。」



咲之輔さん「まず、、こう、、うどんをもらいます。。」



咲之輔さん「これで、割り箸…」



咲之輔さん
「そしてフーフーですね…熱いんで、ここに煙立っているんで、フッフッフーーと、、」



咲之輔さん
「そして、麺を混ぜるんですけど、麺は目で追って下さい。
そして一気に食べますが
ここで皆さんも一緒にやいましょうか？」

ゆしん君「そうですね！僕にばっかりやらせないで」(笑)


↑
麺をすする音の出し方を教わりました。

そして
時うどんの…
咲之輔さん「じゃぁ…一連の動作をしますので見て覚えて下さいね。」


↑
うどんと食べる


↑
お汁を飲んで
「引っ張りなちゅーてんねん、何かえ？そないにこのうどんが食いたいかい？食いたか食え」



「食わいでか？」



咲之輔さん「はい…」

ゆしん君「えぇぇぇ～～…はぁ……」

お客さん「頑張れ～～♪」



ゆしん君の「時うどん」のうどんを食べるシーーン



お出汁を飲んで



「引っ張りな、ちゅーてんねん」



出来ました～＼(^o^)／

咲之輔さん「いつでも落語の高座に出れますんで…」

ゆしん君「もう勘弁して下さい…ほんま…」



お疲れ様でしたぁ～～♪


いやいや、すごい！
ゆしん君、凄い！

ゆしん君の小話、時うどん、観る事が出来て嬉しいです（＾＾）
レアです～～♪

修業を積んで、是非、繁昌亭にも♪(笑)


「ラジオ」と「ゆしんの夜」と「まん咲」と…
ゆしん君と咲之輔さんの連続コラボ
本当に楽しかったです♪

全部、観ることが出来ました（＊＾＾＊）


満喫♪



ゆしん君と咲之輔さんのコラボ、
またあるかも知れないとのことなので、めっちゃ期待しています♪

楽しい時間をありがとうございました♪


お疲れ様でした。



もう、ええ！
と言いながら、めーーーちゃ楽しそうでした(笑)