KIRARAの好きなアーティストさんのライブレポや日常を写真と共にお伝えしています。
16日は奈良の東大寺に
さだまさしさんのコンサートに行って来ました♪
↑
もらったリーフレット
大仏殿前に公式発表は6千人
実際は9千人入ったとか♪
入場とトイレが大変でした(><)
私も心が折れそうになりましたが
そこは、
さださんがステージに現れたとたんに
全てが吹っ飛びました(^^)
1曲目「天文学者になれば良かった」
30年前に同じく東大寺でコンサートをした時も
1曲目は「天文学者になれば良かった」だったそうですw
ふ~~ん
って感じでしたが
2曲目「案山子」!
先日の日記に書いた「案山子」
うを~~案山子~~~
って、テンションが上がった所で
3曲目「主人公」
もう、
すっかりさださんの世界に持っていかれました
席が左端の後ろの方の芝生席。
後ろの方でしたが
斜め右30度の方にさださんが
小さく良く見えました。
正面には大きなスクリーンにステージの様子が映し出されて
大きなさださんが良く見えましたw
長くて面白いMC
「北の国から」を一緒に歌いましょうと
あ~あ~
って歌って、とても幸せ
お父さんが亡くなられて精霊流しをしたエピソードと
お父さんの思い出を語られた後に
「精霊流し」
そして
「フレディもしくは三教街」
↑
これ、めっちゃ好きですw
聴けて幸せです。
じーーーーん
そして「道化師のソネット」があって
「防人の詩」
ヤバいです(><)ヤバい!
9千人の中で聞いているけど
私、一人が芝生の上で聞いている感覚でした。
遠くにいるさださんが
もう、目の前にいる感覚で聴いていました。
『おしえてください
この世に生きとし生けるものの
すべての生命に限りがあるのならば
海は死にますか
山は死にますか
風はどうですか
空もそうですか
おしえてください』
聴きながら
さださんの曲は「命の唄」だなぁ…
としみじみ感じました。
この頃だったか8時になった時
お寺の鐘が
ゴーーン
と鳴って、MC中に
とても可笑しかったですwww
コンサート中でもおつとめはあるのですw(^^)
「秋桜」「片恋」へと続き
コンサートも、いよいよ終わりに近づきました。
東大寺との繋がりや
光明皇后1250年御遠忌慶讃奉納に関する話
印象に残ったのは
さださんが
「奈良って…置いていかれた街」と表現した事です。
変な意味では無くて
遷都によって
置いていかれた街…
ああ…そうか
奈良に来ると、何だか切ない気持ちになるのは
そういう事だったのか(><)
と、
ちょっと納得しました。
遷都によって都ではなくなって
街機能を残すのに
お寺、神社を守るのに
きっと昔の人は随分苦労したに違いないです。
明治の廃仏毀釈で
興福寺は5円で売られるところやった(><)
などなどと考えている内に
あと、数曲でコンサートも終わります。
と、さださんが宣言(><)
「天然色の化石」←ヤバ~イ
待ってました
「まほろば」
あおによし~~
奈良山の~~~
空に~~~~~~
まんげつーーーーーーーっ
(今日は半月)
続けて
「修二会」
最大に盛り上がった所で大きく手を振って
さださんは消えていきました。。。
アンコールの手拍子が鳴りやみません
さださんの登場!
アンコールは
「風に立つライオン」でした。
大仏殿の前に立って唄うさださんがライオンでした。
本日は風も無く、お天気で良い野外でしたw
音も良かったぁ~~
頂いたリーフレットの最後の方に
さださんが
30年という気の遠くなるほどの長い時間を経て
また大仏様にお召し頂く事への感謝を。
まだ歌っていられる事への感謝を。
自分が「音楽」という名の「道」にどれ程精進してきたかを
大仏様にご報告申し上げられる感謝を。
ひたすらに歌う。
と書いてあり
じーーーんとしました。
30年前には分からなかった事が今は分かると
おっしゃっていたのも印象的でしたw
1000年以上も前から
大仏様は、ここに座っておられて
これから先も
1000年も2000年も
ここにいらっしゃる事でしょうと…
このコンサートの慶讃奉納を体験出来た事。
途中から体験した不思議な感覚。
全てが感動でした。
この日、大仏殿の前で
さださんと一緒に過ごせた事に感謝致します。
さだまさしさんのコンサートに行って来ました♪
↑
もらったリーフレット
大仏殿前に公式発表は6千人
実際は9千人入ったとか♪
入場とトイレが大変でした(><)
私も心が折れそうになりましたが
そこは、
さださんがステージに現れたとたんに
全てが吹っ飛びました(^^)
1曲目「天文学者になれば良かった」
30年前に同じく東大寺でコンサートをした時も
1曲目は「天文学者になれば良かった」だったそうですw
ふ~~ん
って感じでしたが
2曲目「案山子」!
先日の日記に書いた「案山子」
うを~~案山子~~~
って、テンションが上がった所で
3曲目「主人公」
もう、
すっかりさださんの世界に持っていかれました
席が左端の後ろの方の芝生席。
後ろの方でしたが
斜め右30度の方にさださんが
小さく良く見えました。
正面には大きなスクリーンにステージの様子が映し出されて
大きなさださんが良く見えましたw
長くて面白いMC
「北の国から」を一緒に歌いましょうと
あ~あ~
って歌って、とても幸せ
お父さんが亡くなられて精霊流しをしたエピソードと
お父さんの思い出を語られた後に
「精霊流し」
そして
「フレディもしくは三教街」
↑
これ、めっちゃ好きですw
聴けて幸せです。
じーーーーん
そして「道化師のソネット」があって
「防人の詩」
ヤバいです(><)ヤバい!
9千人の中で聞いているけど
私、一人が芝生の上で聞いている感覚でした。
遠くにいるさださんが
もう、目の前にいる感覚で聴いていました。
『おしえてください
この世に生きとし生けるものの
すべての生命に限りがあるのならば
海は死にますか
山は死にますか
風はどうですか
空もそうですか
おしえてください』
聴きながら
さださんの曲は「命の唄」だなぁ…
としみじみ感じました。
この頃だったか8時になった時
お寺の鐘が
ゴーーン
と鳴って、MC中に
とても可笑しかったですwww
コンサート中でもおつとめはあるのですw(^^)
「秋桜」「片恋」へと続き
コンサートも、いよいよ終わりに近づきました。
東大寺との繋がりや
光明皇后1250年御遠忌慶讃奉納に関する話
印象に残ったのは
さださんが
「奈良って…置いていかれた街」と表現した事です。
変な意味では無くて
遷都によって
置いていかれた街…
ああ…そうか
奈良に来ると、何だか切ない気持ちになるのは
そういう事だったのか(><)
と、
ちょっと納得しました。
遷都によって都ではなくなって
街機能を残すのに
お寺、神社を守るのに
きっと昔の人は随分苦労したに違いないです。
明治の廃仏毀釈で
興福寺は5円で売られるところやった(><)
などなどと考えている内に
あと、数曲でコンサートも終わります。
と、さださんが宣言(><)
「天然色の化石」←ヤバ~イ
待ってました
「まほろば」
あおによし~~
奈良山の~~~
空に~~~~~~
まんげつーーーーーーーっ
(今日は半月)
続けて
「修二会」
最大に盛り上がった所で大きく手を振って
さださんは消えていきました。。。
アンコールの手拍子が鳴りやみません
さださんの登場!
アンコールは
「風に立つライオン」でした。
大仏殿の前に立って唄うさださんがライオンでした。
本日は風も無く、お天気で良い野外でしたw
音も良かったぁ~~
頂いたリーフレットの最後の方に
さださんが
30年という気の遠くなるほどの長い時間を経て
また大仏様にお召し頂く事への感謝を。
まだ歌っていられる事への感謝を。
自分が「音楽」という名の「道」にどれ程精進してきたかを
大仏様にご報告申し上げられる感謝を。
ひたすらに歌う。
と書いてあり
じーーーんとしました。
30年前には分からなかった事が今は分かると
おっしゃっていたのも印象的でしたw
1000年以上も前から
大仏様は、ここに座っておられて
これから先も
1000年も2000年も
ここにいらっしゃる事でしょうと…
このコンサートの慶讃奉納を体験出来た事。
途中から体験した不思議な感覚。
全てが感動でした。
この日、大仏殿の前で
さださんと一緒に過ごせた事に感謝致します。
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音楽・映画鑑賞
自己紹介:
関西を中心に活動中のピアノ弾き語りシンガーソングライター税理士ミュージシャン「ゆしん」のライブレポを中心にお届けしています♪追っかけ人生、満喫中♪
生息地:大阪
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