KIRARAの好きなアーティストさんのライブレポや日常を写真と共にお伝えしています。
ハープを、、、
外しまして、、、
「さて、、次はですね、、、」
「ゆしんの夜ならではの、、リクエスト曲です。」
「一応、、ほら、、まぁポップスシンガーであるわけですから、、ははははは、、、
にぃ、これを歌わす、、ってゆう、、」
と言って
歌い出されたのは
リクエスト5/22曲目は『アヴェ・マリア』(カッチーニ)
1フレーズ歌って
「別に笑ってくれてもいいですよ」
「歌えるわけ無いからね、、そんなん、、、」
あはははは~♪
出たぁ~~~~!カッチーニ!『アヴェ・マリア』
前も、、十六夜で歌っておられますwww『アヴェ・マリア』(カッチーニ)
ただ、、ただ、、アヴェ・マリアと歌う『アヴェ・マリア』(カッチーニ)
今回は、RJのマスターからのリクエストです(^▽^)
マスター、、どS♪
前回は、そんなに調べなかったので、今回は詳しく調べてみましたwww
<カッチーニ>
・ジュリオ・カッチーニ(1545年頃 - 1618年12月10日)
・イタリア・ルネサンス音楽末期、バロック音楽初期の作曲家。
『カッチーニのアヴェ・マリア』
・実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925-73)によって作曲された歌曲である。
・録音も楽譜も90年代前半まで知られていなかった。出典が明らかにされず、現在入手出来る出版譜は全て編曲されたもので、歌詞がただ"Ave Maria"を繰り返すだけという内容もバロックの様式とは相容れない。
・ヴァヴィロフは自作を古典作曲家の名前を借りて発表する事がよくあったが、自身が共演しているIrene Bogachyovaの1972年の録音では「作曲者不詳」の『アヴェ・マリア』として発表していた。
ヴァヴィロフの没後十年を経てCD録音されたMaria Bieshu(1996)やイネッサ・ガランテのデビュー盤(1994)では作曲者が"D. Caccini"と表記され、ジュリオ・カッチーニの作として広まった。
・初期の録音にはBieshuとガランテのほか、スラヴァ(1995)、Lina Mkrtchyan(1990)とソ連のアーティストによる演奏が並ぶ。20世紀末レスリー・ギャレットやスラヴァのCDで一気に知名度が高まり、多くの歌手が録音し映画にも使われた。
以上のような事実はCDや楽譜の楽曲解説では言及が無く、現在一般にはカッチーニ作品と誤認されている。
(ウィキペディアより)
なるほど、、、、
ちゃんとお勉強してみるものです。
この曲は、カッチーニさんのものでは無くて
ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフによって作られた曲だったんですね。。。。。
と、言っても、、よく分からないですけど。。。。。
ただ、、アヴェ・マリアと歌う、、、
そして、、気になったのは、著作権、、、
調べたら、色んなことがあってウラディーミル・ヴァヴィロフさんが作ったと確定したようで
まだ没後50年(国によっては70年)経過していないので著作権が発生なのだそうですが
ヴァヴィロフさんご本人、、その遺族の方も著作権を主張されていないそうなので著作権を放棄したみたいな状態だそうです。。。。。
ゆしん君、、、
笑ってもいいですよ、、、とおっしゃいながら
めっちゃ真剣に歌っておられます。
イケメンなとこを♪
ええ声ですよ~~~(*^^*)
と、いう事は、歌詞を書いても良いってことなのですが
書いたとこで、、アヴェ・マリアだけ…という、、www
ヴァヴィロフさんご自身も、まさか、多くの人によって歌われとは思っていなかったでしょうね、、、
作曲者不詳で発表しちゃってさ、、、…
『アヴェ・マリア』を歌うゆしん君
かわゆす~~~~~(*^▽^*)
「ア~~~~~~~メン」
ラストです。
「ふふふふふふ、、、」
「カッチーニの『アヴェ・マリア』でした。」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ~(拍手)
ブラボ~~~~\(^o^)/
「いい?これでいい?」
「すいません、、」
「ほんとに、、、」
会場、、大うけです\(^o^)/
「こんなんさぁ、、、」
「こういう歌をねぇ、、聴く人とかが、、
もし、ここに居たら、ホントに失礼な事をしている可能性が、、」
「ごめんなさい、、あの、、違うんですよ、、
非常に、、お前、、今、ディスったよ、、みたいに見えたシーンがあったかも知れんけど、、
それも、すごく真剣に、すごく、、真剣に、、僕、、カバーをしようとした結果、
なった…と、いう事で、、、」
「え~~~~、、、気を取り直せない、、、」
「あはははははは、、、」
「自分の曲でちょっと、、、」
あははははははwww
うん
伝わって来ましたよ!
ゆしん君は、すごく真剣に歌っておられました、、、
けど、、、
ちょっと笑ってごめんなさい(^▽^)
もう、、マスターの、どエス~~~~(笑)
その「八」に続く♪
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音楽・映画鑑賞
自己紹介:
関西を中心に活動中のピアノ弾き語りシンガーソングライター税理士ミュージシャン「ゆしん」のライブレポを中心にお届けしています♪追っかけ人生、満喫中♪
生息地:大阪
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