KIRARAの好きなアーティストさんのライブレポや日常を写真と共にお伝えしています。
昨日(6日)の事ですが娘と映画をなんばパークスに観に行ったんですよ(^^)
観に行ったのは
シネマ歌舞伎「連獅子/らくだ」豪華二本立て!
パンフレットは
こんな感じでした(^▽^)ノ
シネマ歌舞伎サイト
↑
詳細はこちらで♪
(シネマ歌舞伎とは歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するという松竹が開発した映画とは全く異なる新しい映像作品です)
「らくだ」52分「連獅子」57分の上映で
2本の間には10分間の休憩があって、本物の舞台のようでした(笑)
まずは「らくだ」
「らくだ」は元々落語の演目で昭和3年に岡鬼太郎によって劇化されたそうです。
フグに当って死んだ遊び人駱駝の馬太郎(亀蔵)の弔いをしようと
仲間の半次(三津五郎)が紙くず屋の久六(勘三郎)を巻き込んで
大家からお酒とつまみをせしめようとする面白いお芝居です。
半次と久六のやり取り、大家の家での出来事など面白いのですが
スゴイなぁ♪と思ったのは死体役の亀蔵の演技でした(^^)
見事と云うか、お腹かかえて笑いましたw
一緒に観ていた娘も大笑いです。
半次(三津五郎)が啖呵を切る所はかっこ良かったし
勘三郎の演技もさすがでございました(^^)
「らくだ」が終わって10分間の休憩があって次は「連獅子」
「連獅子」は親獅子が子獅子を谷に突き落として
谷から上がって来た子だけ育てる
っていうアレです(^^)
今回の見どころは親獅子を中村勘三郎
子獅子を実の息子である勘太郎、七之助が踊るってところです。
子獅子が2匹と云うのも見どころ♪
2007年10月に新橋演舞場で上演されたものだそうですが
このドキュメントをTVで観た事があり
本番まで3人の毛振りが揃わなかったのに
本番では見事に決まるという舞台マジックに鳥肌が立ちます。
監督は山田洋次さん。
本場の舞台さながらに臨場感あふれる映像になっておりました。
見得を切る所とか、カッコ良かった(^^)
役者の持つ生命エネルギーというか
舞台(ステージ)から伝わる気迫と観客の熱気が相まって
演劇っていいもんですね♪
ライブでもそうですがステージにある「何か」
あっこには「何か」があるんですよね(^^)
演じる人と、それを観る人にだけ伝わる「何か」
「何か」を身方につけるというか
身方についた時に感じられる不思議な感覚。
演者が素晴らしく輝く一瞬。
しびれます(^^)
次回のシネマ歌舞伎は
「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」だそうです♪
<配役>
半太郎… 中村 勘三郎 お仲… 坂東 玉三郎
玉三郎…好きですww
楽しみです(^^)
ソニーのWEBサイトでも「シネマ歌舞伎」の紹介をしているそうですw
http://www.sony.jp/cinema-kabuki/
ソニーの技術が歌舞伎と出合ったそうです♪
もっともっと早くね…この技術があったら
過去の素晴らしい舞台も残せたのにね…(;;)
若い頃の市川猿之助の早変わりは素晴らしかったですw
アレ、また観たいです(><)
観に行ったのは
シネマ歌舞伎「連獅子/らくだ」豪華二本立て!
パンフレットは
こんな感じでした(^▽^)ノ
シネマ歌舞伎サイト
↑
詳細はこちらで♪
(シネマ歌舞伎とは歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するという松竹が開発した映画とは全く異なる新しい映像作品です)
「らくだ」52分「連獅子」57分の上映で
2本の間には10分間の休憩があって、本物の舞台のようでした(笑)
まずは「らくだ」
「らくだ」は元々落語の演目で昭和3年に岡鬼太郎によって劇化されたそうです。
フグに当って死んだ遊び人駱駝の馬太郎(亀蔵)の弔いをしようと
仲間の半次(三津五郎)が紙くず屋の久六(勘三郎)を巻き込んで
大家からお酒とつまみをせしめようとする面白いお芝居です。
半次と久六のやり取り、大家の家での出来事など面白いのですが
スゴイなぁ♪と思ったのは死体役の亀蔵の演技でした(^^)
見事と云うか、お腹かかえて笑いましたw
一緒に観ていた娘も大笑いです。
半次(三津五郎)が啖呵を切る所はかっこ良かったし
勘三郎の演技もさすがでございました(^^)
「らくだ」が終わって10分間の休憩があって次は「連獅子」
「連獅子」は親獅子が子獅子を谷に突き落として
谷から上がって来た子だけ育てる
っていうアレです(^^)
今回の見どころは親獅子を中村勘三郎
子獅子を実の息子である勘太郎、七之助が踊るってところです。
子獅子が2匹と云うのも見どころ♪
2007年10月に新橋演舞場で上演されたものだそうですが
このドキュメントをTVで観た事があり
本番まで3人の毛振りが揃わなかったのに
本番では見事に決まるという舞台マジックに鳥肌が立ちます。
監督は山田洋次さん。
本場の舞台さながらに臨場感あふれる映像になっておりました。
見得を切る所とか、カッコ良かった(^^)
役者の持つ生命エネルギーというか
舞台(ステージ)から伝わる気迫と観客の熱気が相まって
演劇っていいもんですね♪
ライブでもそうですがステージにある「何か」
あっこには「何か」があるんですよね(^^)
演じる人と、それを観る人にだけ伝わる「何か」
「何か」を身方につけるというか
身方についた時に感じられる不思議な感覚。
演者が素晴らしく輝く一瞬。
しびれます(^^)
次回のシネマ歌舞伎は
「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」だそうです♪
<配役>
半太郎… 中村 勘三郎 お仲… 坂東 玉三郎
玉三郎…好きですww
楽しみです(^^)
ソニーのWEBサイトでも「シネマ歌舞伎」の紹介をしているそうですw
http://www.sony.jp/cinema-kabuki/
ソニーの技術が歌舞伎と出合ったそうです♪
もっともっと早くね…この技術があったら
過去の素晴らしい舞台も残せたのにね…(;;)
若い頃の市川猿之助の早変わりは素晴らしかったですw
アレ、また観たいです(><)
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プロフィール
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KIRARA
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女性
趣味:
音楽・映画鑑賞
自己紹介:
関西を中心に活動中のピアノ弾き語りシンガーソングライター税理士ミュージシャン「ゆしん」のライブレポを中心にお届けしています♪追っかけ人生、満喫中♪
生息地:大阪
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