若ゴボウ…その後

先日頂いたと書いた「若ゴボウ」

若ゴボウって知ってます？



こんなんです（＾＾）

葉ゴボウとも言うらしいです。
最近スーパーなどで見かけるようになって
その存在が気になっていましたが
調理方法や味が分らないので無視していました（笑）

ぱっと見、フキのようにも見えますが
名前に「ゴボウ」とついているだけに



ゴボウらしき根っこが少しあります。


■若ゴボウ

普通、ごぼうといえば、茶色の細長い根を想像しますが、
八尾市特産の若ごぼう（葉ごぼう）は、
短い根に長い軸と大きな葉がついており、
一見すると、ふきと間違えてしまいそうな外観が特徴です。
独特な歯ざわりと豊かな香り、
心地よいほろ苦さを持つ季節野菜で、
河内に春を運んでくれます。


ネットで調べたら、このように書いてありました。


河内に春を運んでくれる八尾市特産の野菜だそうです。


…………

知らんはずや


生まれは山口県ですが育ちは大阪の泉州なので
泉州に春を運んでくれる野菜は「タマネギ」だったので
「葉ゴボウ」は知りませんでした（＾＾；）

子供の頃、社会の教科書に泉州の特産物は
「タオル」「毛布」「タマネギ」って書いてありました（笑）

今はその特産物も陰をひそめ…
名物は夏の光化学スモッグでしょうか…？

全国でいち早く光化学スモッグが発生したのは
私が住んでいる市です


で、若ゴボウ！

葉も茎（軸）も根っこも全部丸ごと食べられるそうです♪

アクの抜き方は根と茎と葉を別々にして
根と茎は切って、それぞれ水にさらす。
葉は茹でて細かく切って水にさらして胡麻和えや白和えに。

葉はゴマ和えにするとして
根と茎をどう調理するかで迷いましたが
ブタのバラ肉と人参とシイタケとで
キンピラ風に調理する事にしました。
シイタケは冷倉庫に４枚残っていたので何となく入れました。

キンピラ風と言うよりはスキヤキ風と言った感じの味付けです。
この味付けにすると、娘は何でも食べてくれる…（笑）
シイタケは嫌いらしいけど…
この味付けにすると嫌いなシイタケも食べる…

ウシシ…（＾皿＾）


で、こんな感じになりました



………

こんな調理方法で合ってるのかなぁ…

根は新ゴボウのようでした（＾＾）
茎の部分は、シャキシャキして新鮮な食感です♪
「ほろ苦い」らしいですが味付けが甘辛いので
苦さは感じませんでした。

美味しかったです☆

茎のシャキシャキ感と根のゴボウ感好きかも～♪


でも……

果たしてこの食べ方が合っているのか
一抹の不安は残ります（笑）


若ゴボウ……クリア♪