２０１６年１２月１日 ゆしんの夜☆第三十九夜＠ＲＪ＆ＢＭＥ'ｓ その「二十三」

続いてリクエスト１９／２２曲目は『僕は風 君は空』（陣内大蔵）



この曲は三十八夜でもリクエストがありました。

曲については
２０１６年１１月３日　 ゆしんの夜☆第三十八夜＠ＲＪ＆ＢＭＥ'ｓ その「十四」
　↑
こちらのレポをご覧ください。

おぉ～～♪
三十八夜の、ゆしん君もステキです＼(^o^)／



三十九夜でも素敵に歌って下さっています。

２回目になると、歌い込んだ感があります（＾＾）



聴く方も、２回目になると歌詞もすんなりと入って来ます。
とてもステキな曲です。



この曲のように、、永遠を、、、感じていたいです（＊＾＾＊）





「陣内大蔵さんの『僕は風 君は空』でした。」

パチパチパチパチパチパチパチパチ～（拍手）



「時間が、、、明らかに間に合わないってゆう、、、」



「しかも、、しんみりした曲しかない、、、」



「演歌です」



リクエスト２０／２２曲目は『北の傷歌』（走裕介）

演歌きたーーーー（＾▽＾）



【北の傷歌(しょうか) / 走裕介 】
ColumbiaMusicJp
https://youtu.be/3PI5vxII3Vw


『北の傷歌』
・２０１６年３月２３日リリース。
・作詞：石原信一／作曲･編曲：蔦将包
http://www.uta-net.com/movie/208240/（歌詞）

＜走裕介＞
・1973年12月7日生
・北海道網走市出身の演歌歌手。
・1999年に作曲家の船村徹に弟子入り。
・2009年4月1日「流氷の駅」にてデビュー。
http://hashiriyusuke.com/（公式サイト）
（ウィキペディアより）



来ました♪演歌のリクエスト♪

そしてレポを書くのに、色々調べて…

走さん、、、「1999年に作曲家の船村徹に弟子入り」

船村徹さんのお弟子さんなんですね。。。

船村徹さん、、先日、、お亡くなりになられました…よ、、、、
２月１６日、、享年84歳

走さんのブログを読んだら、、、
その辛いお気持ちが書かれていて、、しんみりしました。

船村さん、、良くは存じ上げませんが
日本を代表する、すごい作曲家です。

「王将」「矢切の渡し」誰でも知っています。

若い人は、知らないかもですが、、、

船村さんのウィキペディアを読んでいて、、本当に凄いなぁ…と思ったのは

「大瀧詠一との対談の中で、次のようなエピソードを話している。1959年の東映アニメ映画『少年猿飛佐助』の音楽を担当し、グランプリを受賞した際に招待されヨーロッパ滞在中ロンドンで、あるオーディションに立ち会う。その中にデビュー前のビートルズがおり、オーディションに参加した面々の中で唯一のバンドだった。「どの組がよいか?」と尋ねられた船村は「あの汚い4人組が一番面白いのでは」と答えたという。それを聴いた大瀧は驚愕し、周りのスタッフに「凄いでしょう!船村先生は、ビートルズが誕生したオーディションに立ち合っているんですよ」と述べた。」
（ウィキペディアより）

すごいです！

何がすごいって、、ビートルズを「汚い4人組」と言ってしまう船村先生！！！！！！

先生、、、ビートルズ、、、

あぁ、、船村先生を凄いと言った大瀧さんも、、お亡くなりに、、、（；；）



『北の傷歌』は、船村先生の作曲ではありませんが、綺麗なメロディ。
昨年のリリース、、新しいんですね（＾＾）



ゆしん君、、、
ラジオでも、

「演歌というものは、自分の中に無かったもので、、
それをカバーする事で、すごく心の、、
自分の土壌とかが豊かになる感じがすごくある。。。」

ので、是非、リクエストして下さい。
と、おしゃっていました。

ゆしん君に『矢切の渡し』歌ってもらいたぁ～～い♪



今は、『北の傷歌』を歌っていらっしゃいます。

め～～ちゃ、いいです＼(^o^)／



歌い上げる所ステキ

この曲、、、声質が合ってるかもｗｗｗ


　↑
この写真、、演歌っぽい♪

演歌、、歌ってる方、、、どこ見てるの？っていう目線のイメージがあります。



演歌も開拓して下さ～～～い＼(^o^)／



「走裕介さんで『北の傷歌』でした。」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ～（拍手）


その「二十四」に続く。


音出し出来る時間が残り少なくなって来ましたが
素敵なカバーを聴かせて下さっているゆしん君、、、
リクエストも、残りあと２曲です。



1999年に弟子入りされた走裕介さん
デビューしたのが2009年…３６歳になる年、、、

弟子入りからデビューまで１０年、、、

２６歳で弟子入りしてデビューまでの１０年って、、、

その間、修業されてたわけで、、、

やっぱ、、演歌の世界って、、すごいなぁ…と思いました。