２０１６年６月１１日 ゆしん＠LIVE BAR MOERADO その「２」

始まりました
「MOERADO 3周年企画
～ゆしん & MITSUNORI コラボLIVE ～」

まずは、ゆしん君のステージです。

ゆしん君が流れを説明した通り、一度、引っ込みまして、、
それから音楽がかかり、、、

音楽って、あれですよ！
ゆしん君のＳＥ
あれっ！

Ｑｕｅｅｎの「Don't Stop Me Now」

主旋律が流れたら、パンパン！

パンパン！パンパン！　パンパン♪パンパン♪手拍子♪

手拍子が起こると、ゆしん君の登場♪



手拍子をしながら登場して、ステージ前を一巡りして



手拍子を「やめないで、やめないで」

と言って



椅子の上に立ってパンパン、パンパン



パンパン、パンパン、

そのまま、、下に、、



ストンと、降りて、、、



椅子に座って



「ゆしんで～～～～～～す！」

ヒュ～～～ヒュ～～～～～（客席）
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ～～（盛大な拍手）

「素晴らしい、皆さん、素晴らしい♪」

「改めて、も１回、ゆしんです～～～～♪」

イェーーーーーーーーーーッ！（客席）
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ～～（盛大な拍手）



「いいですね～～♪イイですね～～♪
あのぉ、、とても嬉しいです。
え～～、、まぁ、、、
いつもこのＳＥという音楽を流してやって来て、、、
強引に、、こう、、（パンパン）
やってもらった挙句、、」

お客さん「勢いでやれよ、、、」

「そうそうそう、、そうでしょう？
勢いでやれと思うでしょ？」

お客さん「はははははは」



「１曲目が、切ない曲っていうパターンが多いんですよね、、、」

ははははははははは（客席）

お客さん、、めっちゃあったかい（＾＾）

「と、ゆう事で、夏の切ない曲から、、スタート、、します」

はははははははは（客席）



「え～～、、あの、、まぁ、、１回、聴いて下さい。
でも、、あれです、、とても気持ちのこもった曲をやりますので、、、」



と、１曲目はゆしん君のオリジナル『ちぎれ雲』

【ちぎれ雲／ゆしん（オリジナル） ゆしんの夜～RJ編～ 第十夜 】
https://youtu.be/20RP9dEcpDw


お客さんの突っ込みが絶妙で♪
音楽の好きな人が集まったと言う感じが溢れています（＾＾）

勢いよくパンパンで飛び出して、
１曲目が切ない曲、、、でもでも、本当にいい曲なので
是非、上記の動画を再生しながら歌詞を追ってみて下さい（＾＾）



『ちぎれ雲』（ゆしん）

どうして君が背負うのか
他の誰かじゃダメなのか
なすりつけたところで誰一人
君すら喜ばないと知ってても
醜い心抑えられず
照りつける空 虚ろに見上げた

もどかしき夏の日
汗ばむ肌 焼けつく息
蜃気楼 揺らぐ明日
浮かんだ 入道雲

愛してやまぬ人よ
明日の訪れにすら怯えて
声を殺し泣く君に
差し伸べる手さえ持たない僕だ

愚かしき夏の日
ふるえる肌 もれる吐息
束の間の夢など つんざく蝉時雨

痛くて痛くて 怖くて怖くて
ちぎれてしまいそうな君に
歌など歌っても救えやしないのに
願ってしまうよ
どうか 最後は 笑顔で

愚かしき夏の日
焼けつく息 蝉時雨
揺らげども 訪れてくれと
祈った空の青
浮かんだ入道雲



http://blog.yamakashi.com/?eid=918357
　↑
歌詞＆セルフライナーノーツ

何故、、動画を再生しながら歌詞を追って下さい…と書いたかといいますと、、
やはり、歌詞を追いながら聴いた方が心の中に入りやすいから、、、

と、当たり前の話しですが、、、（＾＾；）

とても、とても夏の情景が浮かぶ曲。



勢いでやれよ、、、という感じでしたが、
ゆしん君の曲の持つパワーで、会場は、
夏の、、
あの、、切ない、、、汗ばむ季節に包まれました。

夏って、、海へ山へ、、と遊ぶ季節でもあるけど、、
とても切なかったり、辛かったりします。





「ありがとうございます」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ～（大拍手）

名曲～～～～＼(^o^)／



「お前は、一体、何なんだ？って思ってると思うんですが、
え～～、ここでちょっと、盛り上がって行きたいと思います。
ほんま、僕のリズムでごめんなさい。。。
え～～、、これは、パンパンする曲なので、、」



「知ってる人が、パンパンして…」



「ほら、あの人があんな事言うから、
パンパンって言ったらあれだけど、、
ね、、それだからね、、、
え～～、、モエラド３周年、おめでとうございま～～す！」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ～（大拍手）

と、２曲目はパンパンする曲『よみがえれ！ロックンロールスター』

前奏があって



「カモン！」

と、会場から手拍子がパンパン♪

まお！



スモーク！



スモーク！

わお！スモーク！テンション、上がります♪



「あのぉ、みんなのテンポキープが要なんでね、、、」



『Sex　Drug　Rock'n'Roll　ラジオじゃ歌えない』



『セクシーなやつ　胸を撃ち抜いてよ
僕らをしびれさせた　笑えない』



『伝説』



『ロックンロールスター　
はにかんだ　くわえタバコスマイル＆ミュージック　ミュージック　
夢を知った　愛を知った　あなたの歌で　僕らは出来てる　
さぁ時は満ちた　カムバック』





ピアノソロ



「ありがとう」



『ロックンロールスター』



『砕け散った　理想も　希望も』　



『ミュージック　ミュージック』



『笑い飛ばして　歌いつくして　ニヒルなスマイルで　潰れた声で』

仕草、と、足が、、足が、、、足にキュンキュン（＊＾▽＾＊）

（中略）



『ロックンロールスター　
調子どうだ？　痛むひざと　曲がった腰で　ツイスト決めて　けり飛ばして　
しゃがれた声で　笑い飛ばして』



そんで プッと　



タバコ吐いて　



『流し目で　一つ』



『キス』



「ぱぱぱ～～～～」





「ありがとーーーー」







パチパチパチパチパチパチパチパチパチ～（大拍手）



「ありがとうございます」



「素晴らしい、皆様、、本当に、、、
やっぱりね、、MITSUNORIさんの事を好きな方が多いと思うので
皆さん、たぶん、音楽に造詣の深い方が多いと思うんですけもど、、」



「手拍子のね、、リズム感でね、本当に分かるんですよね、、、」



「僕がですね、、ピアノを始めたのが２０代後半だったので
イマイチ、ピアノが、、弾けない、、、
はははははは、、
で、告白するような事では無いんですけども、、」



「ですので、こういう、、こうい言う、、キープして頂けると
非常に助かります。」

あのぉ、、今日は、僕の曲でキープして頂くのは
あと、１コ、、１コしか無いんですけども、
その時に、その、是非、やってみらえたらな、、と、思います。」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ～（大拍手）

ロックンロールスター☆ロックンロールスター☆で、盛り上がりました＼(^o^)／

左足でね、、
とんとん、、とんとん、、リズムを取ってるのが、ラブリ～♪


やっぱ、「流し目で　一つ」とこ、好きです（＊＾▽＾＊）

ふふふ♪



素敵♪


その「３」に続く