KIRARAの好きなアーティストさんのライブレポや日常を写真と共にお伝えしています。
「じゃぁ、、本日、、リクエスト頂いた中では、最後の曲ですね、、、」
「あのぉ、、何か、歌詞は、やっぱり、
すごい、こう、、創る方としては色々、、想うじゃないですか、、、
なんか、、その、、
結構、ぐいぐい、、色んなことを、創ってる最中に、色んな方向に飛びながら
創ってしまって、、中々、、仕上がらない方なんですけど、、、」
と、曲創りのへの想いを語られて
「あのぉ、、この、、森山直太郎さんのこの曲、、、
『生きてることが辛いなら』」
「はははは、、こんな関西弁じゃないんでしょうね、、、」
「『生きてることが辛いなら』(ちょっと、関東弁っぽく)はははは
は、、あのぉ、、出た時、、結構、物議をかましましたけれども、、」
「最初の、歌詞がね、、
辛かったら、、いっそ、、小さく、、、しねばいい(引用)、、とゆうので、、
とても、、確かに、、響きはあれなんですが、、
相当の、、覚悟を持って、世に出していると思います、、、
「歌を、、ちゃんと聴けば、、、
死ねとは、一切ゆうていない、、ワケですすが
生きろとしかゆうて無いんですが、、」
「これは、絶対、勘違いされて、、
バッシングされる事、分かった上で、、出したし、、
回りの人も、出そうと、ゆう風に、、ゆった
その、、男気、、か、、女気かも、分かりませんが、、
凄いなと、、思っております。」
「え~~、、まぁ、、ちょっと、、
すごい歌詞ですから、、ね、、
じっくり聴いてもらえたら、、、」
と、リクエスト曲16曲のラストは、森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』
【森山直太朗 - 生きてることが辛いなら 】
NaotaroMoriyamaVEVO
https://youtu.be/4oTU_2Q-6xM
http://www.uta-net.com/song/69770/
↑
歌詞
『生きてることが辛いなら』
・森山直太朗の16枚目のシングル
・2008年8月27日リリース
・作詞:御徒町凧 作曲:森山直太朗
・御徒町単独の作詞作品である
・この楽曲の歌詞は、もともと森山直太朗の友人である、詩人の御徒町凧によって1997年頃(御徒町凧:20歳前後)に"詩"として生み出された。
・森山が引越しの手伝いをするために、御徒町の自宅を訪れた時、偶然この詩が書かれた紙を発見し作曲・発売に至った。
・2008年度、首都医校・大阪医専・名古屋医専のTVCMに起用された
・2008年12月『第50回日本レコード大賞』作詞賞を受賞
・前向きに命と向き合う事がテーマ
<森山直太朗>
・1976年4月23日生(40歳)
・大学在学中から、吉祥寺の井の頭公園などでギターを抱えて歌うようになる
・作詞はほとんどの楽曲を御徒町凧と共作している
・母はフォークシンガーの森山良子。実父は元歌手のジェームス滝。
<御徒町凧 (おかちまち かいと)>
・1977年5月18日生
・東京都出身の詩人、作詞家
・森山直太朗の作詞共作者として知られる。成城学園高等学校の同級生
(ウィキペディアより)
本日は森山直太朗さんの楽曲へのリクエストが2曲ありました。
1曲目は『夏の終わり』
2曲目は、この『生きてることが辛いなら』
どちらも、心に響く名曲。。。
ゆしん君が「出た時、、結構、物議をかましましたけれども」
と、おっしゃっていましたが、色々、ありましたね、、、
ウィキにも
『2008年自身のツアーの最終公演を終えテレビで初披露した後、「新曲に賛否の意見1000件」と報道された。この批判の内容は歌詞の内容が「生きてることが辛いならいっそ小さく死ねばいい」と自殺を勧めるような内容にとれるといったものであった』
それに対して
『森山は、決してそのような歌ではなく、最後まで聴く事で本当の意味を汲み取ってほしいとコメントしている』
と、書いてありました。
ゆしん君も歌う前に
「歌を、、ちゃんと聴けば、、、
死ねとは、一切ゆうていない、、ワケですすが
生きろとしかゆうて無いんですが、、」
と、ゆうてはりましたが、、、
本当に、ちゃんと聴けば、生きろとしか言っていないです。
しかし、、何て言うか、、世間の意見と言うのは、、
そうじゃ無いんです、、と言っても、、、
本人の意見とは違う方向に、持って行きたがる、、と言うか、、、
むしろ、違う方向を、助長するように持って行こうとすると言うか、、、
「決してそのような歌ではなく、最後まで聴く事で本当の意味を汲み取ってほしいと」と言っても
「自殺を勧めるような内容にとれる」
そこを強調したがる、、ってゆうか、、、
なんて言うか、、、
それについて、さだまさしさんは「これはいじめの構図」とおっしゃったとか、、、
この歌を、ゆしん君が9月1日の「ゆしんの夜」でカバーして、、、
9月18日に直太郎さんが『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)というTV番組に出演されて
この曲の事を語られたそうです。
世間の批判を浴びて、相当悩んだと、語られたそうです。
http://japan.techinsight.jp/2016/09/maki09191902.html/2
↑
その時の事を書いた記事「【エンタがビタミン♪】森山直太朗の苦境を救ったさだまさし 「これはいじめの構図」
さださん、、、どこにでも出て来る、さださんwww
本当に、この曲を最後まできちんと聴けば、決して自殺を勧めているような曲では無くて
「生きろ」
としか言ってないです。
でも、賛否の意見が1000件も来たら、、
何で、ちゃんと聴いてくれへんねん、、、ちゃんと伝われへんねん、、って思うでしょうね、、、
あ、こんな関西弁では思わないでしょうけど、、、
どうして、最後まで聴いてくれないんだろう、、伝わらないんだろう、、
と、、、
さださんは、
「言われる方は“えー、歌なのにそこまで言う?”って傷ついたりする。これはいじめの構図」
と、おしゃってて、、
それは、歌だけでは無くて、、、
このネット社会でも「炎上」として、よくある事で、、そこまで言う?
と、感じる事が、よく起こります。
こう、、強いものに対して向かって行く、、場合もあれば、、、
その反対に、、
弱い立場の人に、、更に追い打ちをかけるように
傷口を広げて、そこに塩をぬる、、的な、、事もあります。
「いじめの構図」…集団的心理と言うか、、攻撃しとけみたいな、、、
された側は、本当に傷つきますよね、、、
私は小5の時に、同じクラスの男子が、ある日、「こいつに触ったらバイキン移る」的な
よくある事で、ターゲットにされた事があります。
クラス中が敵というのは、本当に辛いですよね、、、
マジで、あのAの野郎、、、
今、思えば、シバいといたら良かったわ、、
社会的に、弱い立場になった人に対しても、
え~~??っというような事をする人も居ます。
本当に不思議です。
何だか、、「いじめの構図」の方に話が行ってしまっていますが
『生きてることが辛いなら』
ですね、、(^^)
これは、本当に難しいです。
「生」と「死」
何故に生まれて来たのか、、そして何故に死んで行くのか、、、
どうして楽しいことばっかりじゃ無くて、、辛いことばっかなんでしょう、、、
ほんと、毎日、、毎日、、嫌になっちゃいます、、、
何故に生まれて来たのか、、
その話になると、宇宙の誕生から、太陽系が出来て、、地球誕生して、、、
海が出来て、、、の、、膨大な時間の果てに、、
生命が誕生して、、そっから進化の話しになって
今、、ココ…みたいな、、、、
皆さんも色々ありますよね、、、
私も色々ありました。。。。。
沢山の「死」を見て来て、、、さて、、自分が死ぬとなった時、、
いえ、、これマジで、、
「死」というものに直面して、、、しかも2回も、、、
今は、生還しましたが、、
幸運にも2回も、予行演習させて頂いて、、
色々と、得るものがありました。
今は、幸運にもと、言えるようになりましたが、
本当に、マジでヤバかったですから、、、ほんと、、
死なないで、、今、、ここでレポを書いていることが出来るのは
ゆしん君のお蔭です。
そんな事、、無いやろ?ってお思いでしょうが、、
これ、、何回も書いてるから
またですか、、、と思われるかも知れませんが、、本当にそうです。
あの時、、私が、、もう、、いいかな、、と思っていたら、きっと死んでいたと思います。
強烈に「生きたい!」と、感じたから、
今、こうして元気でいることが出来ています。
http://yu-shi-n.com/profile/
↑
ゆしん君のプロフィール
『映画や小説よりも圧倒的に情報量の少ない歌で、でも歌だから届くものを…と、“生命(いのち)の賛歌”をメロディーに乗せて歌う』
ゆしん君の歌も素敵ですけど、、、
もう、、ゆしん君、そのもの、、全てに、、もう、、メロメロなんで…(/□\)
私は、前にも書きましたが、4歳くらいの時に「死のう」と思った事があります。
それは、あまりにも、この世界がつまらないから、、、
変なんでしょうね、、色んな言葉が聞こえて来て、、
そんな体質に生まれたんでしょうね、、、
この世で生きている意味が無いと思って、死んじゃおうと思いましたが
ふとその時に、両親の事が頭をよぎり、、
私が死んだら、きっと、この人達が悲しむだろうと思って死ぬのを止めました。
それから「何故に生きているんだろう、、」を考えるようになりました。
多くの人が語られている
今、、こうして、ここに存在している事は「奇跡」なのだということ、、、。
本当に「奇跡」だということ、、、
色んな、、色んな事が、重なって、、
今、、ここに存在している事が「奇跡」だということ、、、。
ここに至るまでの、、一つでも、、欠けてしまっていたら、今は無いということ、、、
それを考えると、、
せっかく頂いた「命」なのだから、大切にしよう、、と思います。
そして、、
生まれたからには、必ず「死ぬ」のだから、、
その時に「あぁ、楽しかった」と言えるように、、頑張りたいと思います。
実際、、死にかけた時に、、全然、全く怖く無かったです。
すごく納得出来ました。
死ぬかも、、と思った時に、自分が、いつも、全力で生きて来た、と納得出来ました。
それが分かったので、死にかけて、本当に良かったです。
心残り、、、後悔があるとしたら、、
ゆしん君の事だけです、、、
「ゆしん君の夢を追っ掛けまぁ~す」
って、、私、、嘘つきになってしまいます…。
そして、命に代えても、、「好き」と思える存在に気が付いたこと、、、
お医者さんの「死にますからね」というアドバイスを無視して
ライブに行ってたコト、、、(/□\)
私どころか、、ゆしん君が過労死寸前だし、、ほんとに、、
そこまでして、そんなにまでして、どうして歌うの?
それは、
ゆしん君の「命(いのち)の賛歌」を歌いたいと、いう気持ち、、
それが、、痛烈に伝わって来ます。
傲慢な言い方をるすと、、それを「支えたい」という気持ちもあります。
だって、、
大好きだから
膨大な、、時空時間の中で、出逢うことが出来た奇跡、、、
出逢えたコト、、本当に感謝です。
辛い事もあるけれど、、、
その辛さは、、乗り越えた時に、、きっと、、自分を成長させてくれることでしょう、、、
大好き(*^▽^*)
「森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』でした。」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチ~(拍手)
その「二十一」に続く
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KIRARA
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音楽・映画鑑賞
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関西を中心に活動中のピアノ弾き語りシンガーソングライター税理士ミュージシャン「ゆしん」のライブレポを中心にお届けしています♪追っかけ人生、満喫中♪
生息地:大阪
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