KIRARAの好きなアーティストさんのライブレポや日常を写真と共にお伝えしています。
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ゆしん君のステージ1曲目は『花火のようにいかないけど』でした。



「という事で、、ちょっと、こう、、
パンパンしてもらいたい曲をやります。。。」



「え~~、、僕の、最高音が出て来る曲です。
こいつ、、アホな曲作ってんなぁ…って思って聴いてもらえたら、、
そして、パンパンして頂けたら、、、」



「あのぉ、、お孫さんは、しなくて、、いいので、、、」(笑)



「お孫さんを抱えている、お母さんも大丈夫。」



「大丈夫なんで、、心の中で、、」



と、2曲目は、ゆしん君の最高音の出る、パンパンする曲『よみがえれ!ロックンロールスター』



「カモン!」

会場から手拍子が起こります。



「イエス!」



めっちゃ高い!(≧ω≦)



「ロックンロールスター☆ロックンロールスター☆」



「『よみがえれ~~~~~~』パン!パン!」



「ありがとうございます!
もう、あ、これ、、僕が、、、非常に、、、」



「あ、そう、こういう事になるんです、、、

ちょっとテンポが乱れちゃった(><)



「その、、キープを、、、」

パン、パン、パン、パン、パン、パン、



パンパン大事です\(^o^)/



『カムバーーーク!』



ピアノソロ♪






『ニヒルなスマイルで 潰れた声で』



『ロックンロールスター☆」』



『調子どうだ? 痛むひざと 曲がった腰で 
ツイスト決めて けり飛ばして』



『しゃがれた声で 笑い飛ばして』



『そんで プッと タバコ』



『吐いて』



『流し目で』


   
『一つ』



『キス』



『ぱぱぱ~~~~~~~~』





「ありがと~~~」



「ありがとうございま~~~す!」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ~~~~~(拍手)

「もう、、ホントに、、あのぉ、、
完全に、飛び道具でしかない、、曲なんですけれども、、」

いえいえ、、めっちゃ楽しいです\(^o^)/

本日も素敵な流し目でした✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺



「あのぉ、、僕等、、僕等世代ですね、、
今、、僕は36なんですけれども、、
僕等が、まぁ、、僕が好き、、僕等の世代は、意外に古いロックとかが好きで、、、」



「こう、、まぁ、、ディープパープルとか、
知らない人は、知らないと思いますけれども、、
、ハードロックが好きだったり、、、
そういう人達、、、
ま、ビートルズもそうですけど、、、
ビートルズ…何か、結構、綺麗な曲が多いんで騙されますけれど
あのぉ、、バッキンガム宮殿で葉っぱを吸ってた人達ですから、、
あのぉ、、無茶苦茶なヤツ等なんですよね、、基本的にね、、、」



「そんなビートルズみたいな、、世代に凄く憧れて、、
そういう、、ロックスターってゆうのが、
かつては、すごくいっぱい居たってゆう気がするんですけども、、」



「そのロックスター達も、
あのぉ、、昔は、だいたい、27歳で死んでたんですが
結構、生き残ってる方々が居て、、、
それこそ、ポール・マッカートニーもそうですけど、、、
例えば、スティーブン・タイラーとかも、かなりなお歳と思うんですが
エアロスミスのね、、、」



「そう言う世代の人達が、やっぱり、こう、腰が、、
それこそ、さっきから腰が痛いという話が出てるんですけれども、、
ああいう年代になって、腰が痛い、痛い、言いながらも
でも、彼らが持ってた輝きってゆうのは、すごい、、あって、、」



「そういうものを、いっぱいもらえて、、、生きて来れて、、、
今、こうやって音楽が出来ているので、、
すごく、、尊敬している想いってゆうのが強いです。
そんな彼らに向けて作った、、
これから先も、ロックスターであり続けて欲しいな、、と、、」



「って、、大丈夫?」と、赤ちゃんが気になる様子です。ゆしん君(笑)



「ごめんな、、おっちゃんが、、、『うわぁ~~』ゆうてたから、、、」

わはははははっは(会場)

赤ちゃん、、おっちゃんが、「うわぁ~~~」ゆうてても、お利口さんやったよ(^^)



「え~~、、ちょっと、カバー曲ですが、、
あのぉ、、今日なんて、、世代が、、、
みんな、、こうやって楽しめる場ですけれども、、
あのぉ、、まぁ、、僕の、お父さん世代、、の方々、、の青春の事とか、、
今、たぶん、会えば、そんな話しをいつもするんじゃないかとなと思うんですが、、
え~~、、そういう、、加藤登紀子さんの曲を、、、」



「『時には昔の話を』」

と、3曲目は加藤登紀子さんの『時には昔の話を』をカバー

時には昔の話を
・作詞・作曲 加藤登紀子
・1986年9月25日リリース
・1992年の宮崎駿監督のアニメ『紅の豚』のエンディング・テーマ

<加藤登紀子>
・1943年12月27日生(72歳)
・シンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。「おときさん」の愛称で親しまれている。
・1966年 「誰も誰も知らない」でデビュー
・1971年 「知床旅情」(作詞・作曲: 森繁久彌、ミリオンセラー)
・1972年 藤本敏夫と獄中結婚
ウィキペデアより

http://www.uta-net.com/movie/14441/



おぉ~~っ♪
ロックンロールスターから加藤登紀子さんに、
上手く繋げはりました♪ゆしん君(^^)



ゆしん君が、よく聴いていたという昔のロック……
私は、ドンピシャ、その音楽で育った世代です(^^)
エアロスミスは、がっつり、、、
ディープパープル、ビートルズは、少し前のお兄ちゃん、お姉ちゃん世代です。

加藤登紀子さん、、72歳ですかぁ、、、
ポール・マッカートニーと同じ年代ですね(^^)



ゆしん君のお父さん世代と言えば、団塊の世代の方々でしょうか、、、

A'kkan Rexの皆さん、、それより、ちょっと上の方々、、、

そら、、もう、、無茶苦茶な、、、(笑)

私は、その世代の方々の、熱い生き方をTVで見ていた世代です(笑)

凄かったなぁ、、連合赤軍とか、東大占拠とか、、浅間山荘事件とか、、
よど号、、ハイジャックとか、、、
火炎瓶バンバン投げて、機動隊とやりあってはってんで?

今、ヘルメットかぶって、ゲバ棒持ってる人、、居ないですよね、、、
加藤登紀子さんの旦那さんは、そんな学生運動の指導者だった、、

今では、考えられない時代…



今は、、
その頃に比べたら、何でもあるし、、
知りたい事は、手のひら(スマホ)で知る事が出来るし
お腹がすいたらコンビニがあるし、、、
本当に、、、
その頃に比べたら、、夢のような時代なのに、、、

病んでいる人も多く、、、、

幸せって、、何だろう、、と思う事も多いです。



あ、でも、、
ゆしん君の歌を聴いている、今は、確実に幸せです(*^^*)



ゆしん君が世代、、世代ってゆうけど、、、
20歳超えてからの、、、
この、、、
まぁ、、20歳超えたら、確実に身体は老化してゆくのですが、、、
大人になるスピードが、、ほんと、、早い!
30代は、、、まぁ、、それなりだったけど
40代なんて一瞬やった、、、(笑)
ほんと、、、
A'kkan Rex…
あ、還暦っス!
ほんと、、気が付いたら還暦になってるんだろうなぁ…って思います(^^)

一瞬、一瞬を大事にね、、そう思うけど、、なかなか、、、

頑張ろう\(^o^)/



「『時には昔の話を』でした」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ~(拍手)


その「5」に続く。



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KIRARA
性別:
女性
趣味:
音楽・映画鑑賞
自己紹介:
関西を中心に活動中のピアノ弾き語りシンガーソングライター税理士ミュージシャン「ゆしん」のライブレポを中心にお届けしています♪追っかけ人生、満喫中♪

生息地:大阪


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