２００８年７月１５日 ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳ

７月１５日は天王寺Ｆｉｒｅｌｏｏｐにて
ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳのライブでした（＾▽＾）ノ



この日はアコースティックイベントという事で
めっちゃ楽しみにしていました（＾O＾）／

東京からはゲストとして馬場孝幸さんが出演でした☆

迎えるは我等がＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳ☆


本日はトリという事で期待も膨らみます（＊＾＾＊）


続きは＜つづきはこちら＞からどうぞ♪


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

「こんばんは～ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳです。どうも～♪」



「久しぶりのＦｉｒｅｌｏｏｐ！
ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳの人生劇場
どうも最後まで楽しんでって下さい。
１曲目は皆様の心の扉を開けます」

と「トビラヲアケテ」





定番と云えば定番ですが、やっぱ盛り上がります！
曲の持つパワーと前に表現されていましたが
それってあると思います♪


ギター＆ボーカル　大原佳樹（ヨッキー）


ギター　八木克憲


２曲目は「CRAZY JUNGLE 大阪」



大阪んブルース…みたいなぁ～♪

『若き胸に秘めたる熱い情熱
夕陽と伴にえびす橋に沈みそうで

叶えるための夢でさえ
溜め息と飲み干して
棄てた筈の昨日とまたいつか巡り逢えるさと

CRAZY JUNGLE 大阪
惚れた晴れたと賑わう場所
CRAZY JUNGLE 大阪
猛る魂 汗ばむ夜の街』



ヨッキー　セクシ～（＞▽＜）



『CRAZY JUNGLE 大阪
ネオンに泣き崩れるパッション
CRAZY JUNGLE 大阪
欲望の嵐 見上げた恋の街』

ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳ♪たまりませ～ん☆（笑）



ヨッキー前で観ていたので八木さんが遠くて
写真が鮮明じゃなくてスミマセン（＞＜）


３曲目は「パワフルウーマン」



曲が終わって



「１曲飛ばす感じですか？曲順間違えた感じですか？」

とやり取りがあって
３曲目は「BAY HIGHWAY」

「神戸までドライブに行きませんか？」



高速道路を通ってゆっくりとカーブを曲がるイメージが広がります。

最近はスローなテンポのゆったりした曲も好きです。



『煙に巻かれて遠のく景色
滲む街の灯に戸惑いながら

また一つ甦る記憶
ルームミラーは何も映さないまま

不確かな気持ちを追い越して
移り気な夜に追い越されて

また一つ景色は遠のく
緩いカーブをまだ脱け出せないまま

走り続ける海までの道のり
思い続ける縮まらない距離

不確かな気持ちを追い越して
移り気な夜に追い越されて

WAIT 下るHIGHWAY
BAY 波の調べ』



聴き入ってしまいました☆
大好きな曲です（＾＾）

続けて「半端なLOVE SONG」



『奇跡に近い確率で
僕らは別れるために出逢う
神が与えた一切れのパンで
僕らは死ぬために生きる』
　　↑
この部分を聴く度に…そうだなぁ…と、いつも思います。

人は「半端な生き物」かも知れない…
だから、その部分を補う為に
誰かの愛を欲しがるのかも知れない。

１人で生きれるって人は絶対にいないと思う。
もし、そんな人がいたら
その人はかなり無理をしていると思う。


私も肩の力を抜く事が出来たらって
いつも思うけど…
なかなか難しいですね（＞＜）


ラストは「心の奥で…」



ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳの曲は「切ない」感じがするのですが
生きるって、ある意味「切ない」ような気がします。


『LORD, I MISS YOU
何度も名を繰り返してI WON'T MISS YOU
今でも君を探してる』


大丈夫。
色んな事があっても
きっと生きていけるから。



八木さんのギターソロが心の奥に染み渡って来ます。


アンコールは「LOVE MUSIC」

「BAY HIGHWAY」
「半端なLOVE SONG」
「心の奥で…」

と続いて会場は静になっていましたが
ヨッキーの楽しいＭＣで一気に会場も盛り上がりました（＾▽＾）



カッコイイーーー☆（＾▽＾）ノ



今日もとても楽しかったです♪


＜セットリスト＞

１、トビラヲアケテ
２、CRAZY JUNGLE 大阪
３、パワフルウーマン
４、BAY HIGHWAY
５、半端なLOVE SONG
６、心の奥で…
～アンコール～
７、LOVE MUSIC


ＴＷＯ－ＲＩＶＥＲＳのＨＰはこちらから